深セン旅行記
中国第4の都市・深圳。
人口は、30年で30万人から1400万人に成長し、今や中国国内だけでなく世界に冠たる大都市だ。
都市のインフラ整備、デジタル時代に最適化された生活空間、溢れかえるビジネスチャンスなどの理由で、いま世界中から注目されている。
香港から深圳に渡るフェリーの中から見える深圳市内。
まさに摩天楼。
電気街で有名な华强北の中心にあるplaza hotelから見た街並み。
华强北(Huaqiang)駅の周りが電気街。
まあ早い話が、ヨドバシカメラみたいなものが乱立している。
いろいろ取材記事も出ているし、足を運んでみるのが早い。
思ったよりも人が少なく、成長の鈍化を感じる。
深圳の電子部品たちは、業者、スタートアップ向けなので、
上記記事でいわれている個人消費に当てはまらないかもしれないが、インフラ投資が先行しすぎている気はする。
老街駅の美食街。中国っぽい屋台が並ぶ。
中国の都会人は、あまり屋外で食べないので、東南アジアほど面白くない。
イカの串焼きとぼくの左腕。
コピー商品が所狭しとならぶことで有名な羅湖商業城。
コピー商品を値切るのは、アトラクション的楽しさがある。
結局コピー商品は何も買わなかったが、友人がBluetoothのイヤホンを買って帰った。
最後は、深圳茶葉世界。
下記のブログで紹介されているお姉さんのいるお店。
中国茶の店は試飲させてくれるのがめっちゃ面白い。
今回はビジネス的な調査はあまりできなかったが、
今年はガンガン調査をしに中国へ渡っていこうと思う。